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2024-06-07VSCodeのVim環境はVSpaceCode拡張機能に一旦落ち着いた #5
僕はVimキーバインドのファンなのですが、エディタ自体はGUIのものを使いたくて快適に作業できる環境を求めて色々な変遷を辿ってきました。最近はiPadでCodespacesを使って外出先でもコードが書けるようにと2,3年前にVSCodeに移行しました(Codespacesは実際にはあまり使えてないですが😅)。
そこで必要になってくるのがVSCodeのVim環境なのですが、この用途では最もよく使われいてるであろうVSCodeVim拡張機能をインストールしてSpacemacsライクに操作できるような設定を書いていました。
VSCodeVimはけっこう優秀で、知らないことの多かった「中級 Vim 操作」の記事のコマンドもvimscript実行しないといけない部分以外は実行可能です。
ただ自前の設定ファイルでSpacemacsライクなUIを実現しようとすると行数が増えるので、もっと簡単にSpacemacsのような環境が得られないかなと思って探し当てたのがVSpaceCodeという拡張機能です。この拡張機能はVSCodeWhichKeyというEmacsのwhich-keyクローンの上に構築されておりまさにSpacemacsライクな操作感が実現されていてとても快適に利用できています。設定ファイルの行数もだいぶ減らせました。
これであと、今の環境に足りなくてストレスに感じるものはwdiredやmoccur-editのようなリストの直接編集くらいになってきました。この辺りは拡張機能を書くにしてもなかなかハードルが高そうですしどうしようかなあと思っているところです。
そういうわけで僕のエディタ遍歴は Vim -> Emacs+vim-mode -> Emacs+evil -> Spacemacs -> VSCodeVim -> VSpaceCodeとなりました。
そこで必要になってくるのがVSCodeのVim環境なのですが、この用途では最もよく使われいてるであろうVSCodeVim拡張機能をインストールしてSpacemacsライクに操作できるような設定を書いていました。
VSCodeVimはけっこう優秀で、知らないことの多かった「中級 Vim 操作」の記事のコマンドもvimscript実行しないといけない部分以外は実行可能です。
ただ自前の設定ファイルでSpacemacsライクなUIを実現しようとすると行数が増えるので、もっと簡単にSpacemacsのような環境が得られないかなと思って探し当てたのがVSpaceCodeという拡張機能です。この拡張機能はVSCodeWhichKeyというEmacsのwhich-keyクローンの上に構築されておりまさにSpacemacsライクな操作感が実現されていてとても快適に利用できています。設定ファイルの行数もだいぶ減らせました。
これであと、今の環境に足りなくてストレスに感じるものはwdiredやmoccur-editのようなリストの直接編集くらいになってきました。この辺りは拡張機能を書くにしてもなかなかハードルが高そうですしどうしようかなあと思っているところです。
そういうわけで僕のエディタ遍歴は Vim -> Emacs+vim-mode -> Emacs+evil -> Spacemacs -> VSCodeVim -> VSpaceCodeとなりました。
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